今日はヤマダ電機の登録販売者の求人には応募しない方が良い3つの理由を書いていきます。

実際に応募してみた私の感想です。

【実体験】ヤマダ電機の登録販売者パート求人に応募しない方が良い3つの理由【ヤマダ電機はブラック?】

理由は

1 医薬品の取り扱いがないにも関わらず募集している

2 応募して面接にいくと募集条件が一般のパートと同じ給料を提示される

3 薬のことを聞くと「そのうち扱うようになれば・・・・」などと濁される。はっきりした回答が得られない

 

それでは順番に説明します。

 

1 医薬品の取り扱いがないにも関わらず募集している

何はともあれ、これが一番ビックリしました。

面接の質問もなんか噛み合っていない。

 

店長「採用されたらどんな仕事がやりたいですか?」

私「??????あの、登録販売者なので、、あ、薬はけっこう売れるのですか?」

店長「あ〜うちは薬は置いてないんですよ。」

私「え?そーなんですか?」

店長「まあその内置くようになればもちろん薬の販売をしてもらいますけど」

私「あー、そーなんですね」

店長「っで 、採用されたらやってみたい仕事ってありますか?」

私「え〜とりあえず売り場を覚えてお客様のご案内ができるようになりたいです。あとは商品補充などでしょうか」

店長「ま、そーですね」

私「・・・」

 

結局、近いうちに薬を扱うのか扱わないのかは伝えられずそのまま話が進みます。

私はこの時点で「ヤマダ電機はブラックっていうのは本当だ」と判断しました。

しかし面接は進みます。

 

2 応募して面接にいくと募集条件が一般のパートと同じ給料を提示される

そして「もし採用されたら」という言葉のあとに

労働条件を伝えられて同意を求められました。

その条件というのが登録販売者(パート)の募集条件の時給ではなく

一般パートの時給を言われメモするように言われます。

 

要するに医薬品を置いていないのに登録販売者を募集して

一般のパートの時給で雇おうとしているのです。

 

私はこの時点で「ヤマダ電機=ブラック」を確定しているので黙って聞いていました。

 

3 薬のことを聞くと「そのうち扱うようになれば・・・・」などと濁される。はっきりした回答が得られない

これは先ほども少し書きましたが

結局、いつ頃から薬を扱うのかは一切触れられることなく話が進められました。

 

私「服装はどんな感じですか?白衣ですか?」

店長「いえ、スラックスにシャツです。ベストは支給されます」

私「あ、わかりました」

 

こんな感じです。

 

普通、きちんとした会社ならハッキリと言いますよ。

「今は登録販売者としてではなく一般パートとしての採用になります」

とか。

 

もうこの時点で不安しかないので仮に採用されても絶対無理だと思いました。

 

【実体験】ヤマダ電機の登録販売者パート求人に応募しない方が良い3つの理由 まとめ

まあ、ブラックだブラックだ。ヤマダ電機はブラックだ。

と聞いてはいましたが、さすがに今時、改善されてるだろうっと思った自分が甘かったです。

たぶん正社員の登録販売者を希望しても同じ展開になりそう。

あとやはり店舗スタッフの表情も暗く、笑顔ゼロなのもさすがだなと思いました。

やはり登録販売者はドラッグストア、スーパー、コーナンなどで働くのが良いと思います。

ヤマダ電機に面接にいくのは時間の無駄ということがわかりました。

 

 

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